タグ:美術 ( 4 ) タグの人気記事

2014年2月11日(1月合併号)


e0102806_09150969.jpg

新年一発目、1月の更新は遅れに遅れてしまい、歯切れの悪いスタートとなりました。
2月に入り寒さも増す中で、ふと自分を俯瞰してみることが多くなったように感じます。
1月前半はどおにもダメでした。一度正月にオフしてしまったエンジンを再び暖めるのにはそれなりに時間が必要だったようで、
1月の終盤にきてやっと自分の苦労を託つのを止めて、
僕の意志とは別のところでやるべきこと、やらなければならないことと向き合えるようになりました。
つまり、自分の日々の活動の純度が精神的にも、その環境における客観性をもった効果としても、高くなってきたようなのです。
濁りに濁っていた僕の頭のなかは、体を動かし、血液を循環させることで透明度を増し、体も目も冴え渡って来ていることが実感できます。
しかし、2月に入るとまた少しそのペースもゆったりとしてきて、
月の初めはどうにもうまく頭と体が繋がらないことに、悶々としています。
こういう時は、諦めて好きなことをやったり、
映画を観たり、思いっきり寝てみるのも一つの手で、
その反動で、自分の溜りに溜まったエネルギーを開放するのが一つの手です。
3、4月はどう考えたって忙しくなる。
2月の落ち着いている今の時期から徐々に集中力を高めていかなければ、
世の中全部に置いてけぼりを食らってしまう。
今の職業柄、それは許されないなと気は引き締めていかないとなりません。
2月も残り半月ですが、更なる飛躍に向けてヘトヘトになるまで精一杯やってみようと思います。


e0102806_09153891.jpg



まず、やってみる。



こんな当たり前のことを何度口にし、何度行動に移してきたことでしょう。
それでも尚、この行動理念は僕を裏切ることはありません。
まずやってみて、失敗してみることが大切で、
成功というか達成度の高い働きはその失敗の質によって支えられるのだと、最近はつくづく思うのです。
とりあえずやってみて、失敗してみる。それをもとに改善を繰り返し、到達度を上げる。
そして、それを体系化して客観性に落とし込む。
この過程を経てやっとその仕事や課題から離れることができる。
最近はこれの繰り返しです。
こういった仕事はただ馬車馬のようにさっさとやればいいというだけではなく時間をかけることも大切で、
寝かせて、馴染ませて、それがある程度効果を発揮するのかどうかを判断する必要があるのです。
行動を起こさなければ何も起こらないという当たり前のことに気づくのに、僕たちはどうにもこうにも苦労します。
何度も何度も自問自答を繰り返して、
成功も失敗も繰り返す。
常に変わらないことなんてなくて、
どんなにプロフェッショナルと言われる人たちでもそれは同じで、
試行錯誤の繰り返し。
野球選手は打率三割で一流打者ですから、元々30%くらいの成功率で優秀と思わなければやってられませんね。
70%の失敗で成功を支える。
とにかく失敗してみようという感覚で前に踏み出す。
それくらいの気概と大胆さが前進するには必要なのですね。
そんなことはもう十分に知っていますね。
大事なのは感じることですね。
レイチェル・カーソンの言葉です。



e0102806_09155791.jpg



あの絵を描いてから、もう一年が経つ



ちょうど一年前の今頃は、絵の具まみれになって卒業制作の絵の仕上げにかかっていたっけ。
今は毎日仕事しているけど、
当時は何週間も仕事を休んで、絵を描くとに没頭していた。
あの時、一年後に今のような仕事に没頭する自分は想像できなかったし、
そんなことを考えようともしなかった。
あの時は僕にとってあの絵を完成させることが大事で、
これを完成させれば、この後の自分の人生が開けるような感覚があったから、
あの時は絵の事しか考え無かったし、
これが終わったら次はこれ。
なんて要領の良い計画も立てていなかったから、これからどうなるのかわかっていなかった。
そういう危機感と同時に大胆さと自身を持っていたから、
不思議と全く不安はなかった。

あの絵を描き上げてから、色々なことがあった。
あの絵に価値観を動かされ、その気持ちを誠実に伝えてくれる人たちの存在が、
価値のある仕事が出来たという自信となって僕を今でも支えてくれている。
その自信を手に入れてから、
僕はこの一年まっすぐ歩いてくることが出来た。

春には須藤さんの畑に頻繁に通うようになって、
農産加工品をつくって売ることになり、毎週のように相模原へ通った。
毎週のように経験した新鮮な感覚は、人間の間で働く自分に一種の違和感を与えることもあったけど、
一方でそのことを愛おしく感じることもあった。

6月にはフリーランスとなり、
飲食店と契約して自分の質を試されるような仕事をするようになった。
自分の感覚を信じて、
大胆な行動もとった。
ガムシャラに進んで、心も身体もボロボロになると、
畑で土に触れることに多大なる価値を感じたりもした。
そうこうしている内に、自分のしてきた仕事に結果が伴り、成果を出した。

そして、
その自信が裏目に出る出来事があって、仕事の環境を変えることにした。
それからというもの、予想以上の仕事量が自分に圧し掛かり、
畑に足を運ぶこともできなくなった。
このブログの更新すら、区々になってしまった。
でもこの仕事をして得られる充実感だけは僕を支えてくれる。
不安も沢山あるけれどまだ自分を信じることが出来ているし、
少しずつ芽生える成果を発見したときは、
畑で小さく実り始めた野菜を発見した時のような喜びもある。

あっという間の様で、色々あった一年だった。
この一年を振り返ると、
この先一年も凄く楽しみになってくる。
そういう風に感じられるだけで、たぶん幸せなのだと思うから、
また色々とがむしゃらになって頑張ってみようと思う。


あの絵は、僕自身に価値のある仕事を示したから、
今を支えてくれているし、自分のこの先も導いてくれる。
そういう価値ある仕事をずっと続けていこうと思う。




by keita-net6086 | 2014-02-11 09:16

2010年12月28日

今日もすごくいい天気でした。
e0102806_23285456.jpg

今日は丸一日休みだったので二ヶ月ぶりに世田谷美術館に行ってきました。
知り合いが働いているので何気なく探していたのだけれど、見つからず。
置いてもらっている「ピエロブック」は、人が少ない時期にもかかわらず十数部が一週間足らずではけたとか。
さすがスーパーマガジン!笑
また置きにいくので、お近くの方や世田美に行かれる方はチェックしてください。

e0102806_23361222.jpg

今回世田美で催されたのは、「ある造形家の足跡 佐藤忠良 展」。
派手ではないけれど、確かな展覧会。
僕は最近課題で彫刻に取り組んでいるのでかなり勉強になった。
この世のほとんどのモノが立体であるのに、なぜ忠実なまでに立体に起こすのか。
立体⇒平面⇒立体
立体表現をするためには、平面表現を絶対に避けて通ることは出来ない。
なぜ彫刻家が尋常じゃない量のデッサンを重ねるのか。
それは対象をしっかりと見るため。
彫刻家はオールラウンダーだな。
眼と心と技術の訓練を続けなければならない。
故にモノをしっかりととらえることができる。
故にオールラウンダーなんだ。

彫刻家 佐藤忠良 作
「母」「娘の像」「帽子 夏・冬」「ボタン」はかなりぼくの心を奮わせました。
是非見てみてください。

e0102806_2359403.jpg

世田谷美術館は砧公園の敷地内にあるので一日中のんびりできますね。
それにしても外国人の薄着具合には驚かされるばかりです。


世田美を後にした僕は、家の近くのジョナサンで書きもの。
僕にとってジョナサンはそういう場所なんですね。
勉強したり、考え事したりね。
まずいコーヒーを飲みながら、そんなことをする場所なんです。

e0102806_093380.jpg

夜は友達の女芸人三人(マリアのイーチャンゆみみ&ピン芸人の八幡さん)とマジシャンOgaと一緒に我が家で飲み会。

この三人、我が家を見て終始興奮しっぱなし。
そりゃそうでしょう。
我ながらめっちゃいい家ですもん。
あと二ヶ月でこの家ともお別れですけどね。
写真は我が家を見学している様子。笑
e0102806_0201758.jpg


4人のエンターテイナーたちと飲むと、ただただウケる。
なんか、自由。笑
みんな金は大して持ってないけど幸せそう。
生きてて楽しそう。
さすが好きなことやって生きている人たちだ。
頑張ろうぜ!
e0102806_0253728.jpg


こんな一日。
小さな一日だけど、ちゃんと一日をつくった実感。
今日も明日もです。

さようなら。
by keita-net6086 | 2010-12-29 23:53

処女作品

油絵の処女作品
制作期間一週間
今年は美術部にも入ったからいっぱい描くぞー

e0102806_19401886.jpge0102806_1940402.jpg

















前にクレヨンで描いたベッカムe0102806_1941174.jpg


初めての油絵だったけど予想してた通りの描き味だったので難しくなかった
感覚的にはクレヨンと似てるなやっぱ
ただ後片付けが・・・
部屋くさいし・・・
でもめっちゃ楽しい、やめられない。
by keita-net6086 | 2007-04-06 19:46

やばい・・・

ピカソの絵っていうと大体みんな頭に思い浮かべるのは「ゲルニカ」を代表とするキュビズムのものだと思う

ようはカクカク、バラバラ、グチャグチャみたいなやつ

でもそういった絵は彼の晩年のもの

ピカソが20代のときに描いた絵を国立新美術館で見ました

200点近くある作品の中で圧倒的

ボクの好きなモネにも引けをとらない衝撃というか・・・

とにかくあの絵だけでも入場料1000円の価値は十分にありました

20代であの絵、表情

天才たる由縁を感じ取れました



                         パブロ・ピカソ 1905年 「座せる裸婦」
e0102806_084697.jpg

by keita-net6086 | 2007-03-31 00:10