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2013年4月18日(4月前半)

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ジャケット一枚で外を気持ちよく歩ける季節がやってきました。
僕自身、その気候の変化によって表情を変える街や自然の風景に対するセンサーが以前よりもずっと強くなっていて、
最近では、律儀に気になった植物や鳥の名前を調べたりもします。
精神的には、どうすれば自分自身が安定した状態を維持できるか常に模索しているので、
自然に安定できてしまっているというか、
そういう状態に自分を持っていくのが上手くなっている感覚があります。
安定したパフォーマンスを強く意識しているのでしょう。
でも、これは良いようで良くない面もありますね。
精神不安定になるくらいのドラマを起こさなければ次のステップへは進めませんからね。
その辺りも、一応理解してはいるのです。
でも、これから暖かくなるにつれて、
そのドラマが起きそうな予感はいくつもあります。
今はそれが楽しみで仕方ないです。
そんな自分への期待を込めたこの時期、4月前半の更新です。



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ドラマの予感 その1 須藤農園




昨年の12月、友人の俊介君(ピエロの筆羅久井ハナの旦那さん)に紹介してもらって以降、
須藤農園を営む須藤さんとは、親しく、いや本当に親しくお付き合いさせてもらっています。
まだ、たった4ヶ月程度のお付き合いにもかかわらず、須藤さんは僕みたいな若造と対等に接してくださって、
須藤さんからの信頼も感じることが出来ているので、とても嬉しく思っているのです。
もちろん、信頼されている以上、僕は責任を持って働かなければなりません。
そう須藤さんは、教師を目指すにあたって、一度は農業、つまり生産の部分でしっかりと勉強しなければならないと考えていた僕に、
快くそのステージを与えてくれた人なのです。

先日須藤農園で催された「羊を食べる会」は27年間生きてきた僕にとって、1つの大きなドラマでした。
まだまだそれを整理するには至ってないけれど、「現実」を知ったという感覚を覚えました。
あの場所で起こったこと全てがシンプルで、たぶん僕たちは人が人のために作った不自然さにだいぶ飼いならされているのだと思います。
本気で食の世界に首を突っ込むと、行き着く先にあるのは、僕たちの生きることの底辺を支える、菌や微生物の話になってくるから、
そこのところをもっともっと勉強しなければならないのだと強く感じます。
まだ温かい、脳、心臓、肝臓をいただきました。
本当に、これほど命を食べたという感覚を味わったことはありません。
南米では、ちゃんと天国に行けるように、命を絶つ前後に葉巻を吸わせるそうです。
その画をみて、僕はまだまだ甘ちゃんの甘ちゃんでしかないと、本当に本当に思いました。
僕にはもっともっと多くのドラマが必要で、
この場所でこれから起こるドラマや経験のすべてが、
教師を目指す僕にとって貴重で、尊いものとなるでしょう。
生産、出荷、加工、商品開発等、
しっかり勉強させてもらおうと思います。




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ドラマの予感 その2 制作




これから増々忙しくなりそうですが、7月締め切りの大きなコンペへ向けて、
50号の絵を1枚仕上げようと考えています。
その制作開始の先陣を切って、絵のロケハンに行ってきました。
モデルさんは何とか確保できそうで、
後は撮影当日の天気がいいことを願うのみ。
できるかできないか。
そういうハラハラの上に自分を乗っけて、
様々なドラマを受け入れようと思います。
また、キャンバスと絵の具の匂いに支配された生活の日々がやってきます。
楽しみです。




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環境になる



自分自身がいい環境になれば、自然と周囲が豊かになって、その豊かさを自分自身も享受できる。
それがいい循環を生むことが最近よくわかってきて、そのサイクルは螺旋階段のように徐々に徐々に僕自身を上へ押し上げていく。
いい環境になるって、具体的に言えば人に価値のあることを施せたり、与えることができるということで、
決して自分の価値観に人を当て込んで、人や人の価値観を取捨選択したりすることではないと思っている。
僕は自分がいい環境になれるよう徹底的に勉強を続けるだけなんだと思う。
本当に教師になりたくて、
というか10年前からその道の上にのっかていて、
全ての行動が教師になるための勉強という位置づけになることで、
僕は本当に多くのことを学ぶことが出来ているし、
思考もずっと柔軟にできるようになってきた。
きっとこれは教師に就いてからも何も変わらなくて、
僕は環境として勉強を続けることで、
子どもたちが一生かけて勉強し続ける価値観に寄り添えるようになってもらいたい。
世の中が本当に広いこと、
それを学び続けることをやめた時、きっと責任や自分の充実感さえ放棄して、
良い循環にストップをかける。
子どもたちが人生の早い段階で、
螺旋階段を楽だからと言って下り始めてしまわないよう、
僕はしっかり良い環境になろうと思う。









4月前半はこんなところで失礼します。
これから本当に色々なことが起きていきそうな予感で、
この一年がちゃんと豊かに彩られるよう、
動き続けるしかないですね。
その為に、まだ部屋も頭も整理し切れていないので、
今月中には色々と整えたいと思います。
次の更新では、
そんなところを少しかけたらいいなと思います。
それではまた4月後半に。
ではでは
by keita-net6086 | 2013-04-18 10:46

2013年4月1日(3月後半)

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今年は桜が例年よりずっと早く咲きましたね。
しかし、開花してから少し冷え込んだせいか、随分長く桜を楽しむことが出来ています。
いよいよ本格的な春ですね。
暖かくなって、僕は精神的にも体力的にも安定していて、
2013年に起こるであろう様々なワクワクを受け入れる準備は万端です。
世の中が活動的になるとともに、
僕もそれに負けじと精力的に動いていこうと思います。
月を跨ぎましたが、3月後半の更新です。

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またもう一度、自分を世界に溶かす



毎年、この時期この写真が溢れることは致し方ない事ですね。
あまりにも魅力的過ぎて、
僕の天邪鬼な部分が反発心を抱くこともしばしばなのですが、
やっぱり自然とシャッターを切らされてしまうのが桜ですね。
満開の桜も良いですけれど、
僕は桜が散っているその時、ピンクが濃くなって葉桜の状態の時がどうしようもなく好きです。
4月の中旬には山の方に行くので、
標高の高いところではまだまだ満開の桜が見られることでしょう。
この桜が終わったら、新緑の季節。
僕もその時期に再び筆を持って、
作品作りを再開するつもりです。
徐々に描きたい衝動がフツフツと沸き始めています。
100号の絵を完成させて2か月弱。
一度も筆を握っていません。
またあの自分を酷使してでも、絵を描くという行為に完全に服従する、
幸せな時間に浸りたい。
自分なんていなくなってもいい。
そう思えるほど、僕にとって絵を描くことは自分を世界に溶かすことなのです。
そのステップを踏んだ数が、
もっともっと自分に世界を教えてくれる。

もっともっと。

いつまでもそんな風に生きていきたいものです。



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大きな問題1つよりも、小さな問題10個の方が大きな問題



1つの小さな問題をないがしろにすること、それほど恐ろしいことはないと思う。
大きな問題というのは、比較的わかりやすい。
大きさゆえに、その壁は高く乗り越えるのも困難だけれど、
解決の方法はわかりやすく、体力勝負に終始したりする。
難しいのは小さな問題だ。
1つ1つの問題は小さいから直ぐに解決できるけれど、
直ぐに解決できるからと言って、ないがしろにしてしまったとき、
その積み重ねがスタートし、
気が付いたら解決不能なほどに複雑多様化し、
どこから手を付けていいかわからない程大きな問題となる。

小さな問題に一つ一つ丁寧に取り組むこと。
後回しにしないこと。
その重要性をしっかりと認識するかどうかが、
その人間の方向性を定め、
その人間のステージを決め、
その人間に見合った充実感や喜びをもたらす。

もうこの歳になると、大胆ささえコントロールしなければならないんじゃないかって思っている。
小さくまとまるとかそういうことではなくて、
全てにおいて、
手前にあるものの奥を見るような丁寧さが必要なんじゃないかって、
そう思う。

小さな問題が大きな問題。
このことを自分に戒めて、
丁寧な表現を心がける。



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やっぱり僕が欲しいのは説得力



何度この言葉を言ったかしれないけれど、
やっぱり僕が欲しいのは、
地位でも名誉でもなく、
人としての説得力なのだと思う。
お金に感情を左右されたり、
それを優先事項にしたり、
そのことがどれだけむなしい事か、
先の世代がもう示しているじゃないか。
雑な言い方ではあるかもしれないけれど、
楽しけりゃいいんじゃないかって。
本当にそう思う。
僕の言う説得力は、楽しけりゃいいってもんでもないけれど、
もっともっと大きな視点に立った時に、
世の中を楽しいと思えることが一番いいって本当にそう思う。
「思う」のは自由なのに、
本当にみんな自由なのに、
何で多くの人が、「思う」ことすらできないんだろう。
何とか僕は「楽しく思う」方向に世の中の舵を切りたい。
その舵を動かすだけの説得力を今身につけていこう。





今回はこの辺で。
絵の制作とともに、頭でっかちになりがちだったので、
4月からは新たなスタートということで、
もっともっと柔軟に面白い視点を書けたらいいと思います。
それではまた4月中旬に。
ではでは
by keita-net6086 | 2013-04-01 16:11