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2012年10月31日(10月後半)

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気温が本格的に秋ですね。
半袖はもう滅多に着ません。
長袖でも肌寒く、上に羽織るものが絶対に必要です。
体調を崩している友人が多いので、
僕も栄養のあるものを沢山食べて、
これからの大事な時期、乗り越えていきたいと思います。
10月後半は大きな変化のある時でした。
内的な変化です。
内的な変化に伴って、僕はどんどん環境を変えていきたい意識に駆られています。
まだ、その思いを総括できていません。
今は、今思うことを綴るのみです。
2012年、10月後半の更新です。



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友達が突然いなくなってしまった。
初めての経験だ。
まだ整理がついていない。
整理なんてつけてはいけないのかもしれない。
僕は一生この問題と立ち向かわなくてはならないのかもしれない。
先送りしたいことが沢山ある。
そう思うたびに僕の前に立ちはだかる

「今」

今はそれと戦うのみだ。



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自分のしたいことがわかる



ピエロの筆のメンバーの羅久井ハナコラムにこんな一節があった。
「机と椅子、苦労してやっと整理された、大きな棚、この部屋。自分が自分に、何をしろと言っているのか、わかってしまった。」
この言葉、もの凄く共感できた。
僕はどうもやるべきことが進まないとき、モヤモヤしたとき、
とりあえず自分の道具や部屋を整理する。
そうやって、自分が選択してきたモノたちにふれ、
自分の思うように整理していると、
どんどん自分のしたいことがわかってくる。
部屋の整理が終わった時、
頭の中も整理されていて、
今やるべきこと、
これからやりたいことが、
ちゃんとわかる。
ぼくを取り囲むすべてのものが、
僕自身と呼応しながら、
細々と生きている。



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卒業制作本格始動



あるとき、僕の中にフッと落ちてきた絵があった。
どうしても描きたい、形にしたいと思った。
それは、降ってきたのか、
それとも自分の内側から釣り上げたのか。
4年間の集大成として、
僕はそれを形作ることにする。
時間や金は惜しまない。
今の僕にできることを全部やってみる。



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マルチ



先日、実家でTVを見ていた時、明石家さんまが若いタレントを相手にこんなことを言っていた。
「タレントとして、あれもこれも何でもやりたいなんて無理やで。」
この言葉の裏にいはきっと、
「下手に何にでも手を出そうとすると失敗するから、とりあえず自分の目の前にある歌や踊りを一生懸命やって、そのプロになりなさい。その部分での自信がないと『マルチ』に活躍することは難しい。」
というあいじょうあるメッセージが込められていると思った。
TV界でバラエティーのプロとされる明石家さんまらしい言葉だと思い、妙に納得してしまった。
確かに、自分の才能を使って長く芸能界で生きていこうとすれば、ある部分でプロとしての自信、そこからくる余裕が無ければ難しいのかもしれない。
もし、あくまで「何でもやりたい」と主張するのであれば、
あらゆる基本的知識と技能、
それ以前に学ぶことに対する柔軟な姿勢が必要不可欠だろう。
それを持ち合わせることこそが、
「マルチ」に活躍できる人の姿かもしれない。

僕の話をすれば、
教師を目指し始めると同時に、
「ある程度何でもできる人間になりたい」
と思うようになった。
それは、漠然と生まれた意識で、何となく教師にはそういった人間が理想的な姿に思えた。
また、教師は全ての経験をありのまま還元できる数少ない職業であることも大きな理由だった。
だから、
「何でも経験すること」「とにかくやってみること」
が僕の中で大きな価値観となった。
まだ、教師になっていない僕だけど、
教育実習等で子どもと触れ合い、話す機会はこれまで多々あった。
その時に、経験的に物事を話せたことは、ことbの説得力に繋がり、十分に効果を発揮した。
「何でもやってみること」からもたらされた物の重要性は、すでに味わうことができている。
しかし、やっぱりそれだけではダメだった。
何か、形に残ったもの、表現できるものに自信がなければ、
感動を与えるには至らない。
内側にある自信がもたらす、外側の輝きがまだ僕には足りない。
その為に、何かのプロになる必要がある。
それが決して、「教育学」のような体系化することを目的化するものでないことは、自分で分かっている。
だからこそ、僕は今夢中になって表現活動に取り組むのかもしれない。






色々思うことがあって、
これから生活に大きな変化が起きそうな今、
何も整理がつかず、
地に足がついていません。
そんな中、本格的に卒業制作に取り組み始めなければ。
やるべきことにお尻を叩かれている状態です。
ワーグナーでも聴いて、
気持ちを奮い立たせて、
なんとか前に進みます。
それではまた、
11月中旬に。
ではでは
by keita-net6086 | 2012-10-31 14:55

2012年10月16日(10月前半)

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荒々しい天候と気温も落ち着きを見せ始め、
いよいよ本格的に秋といった感じ。
半袖よりも長袖の方が心地よく、
外出時には羽織るものを持っていかないと不安なくらい。
あと一か月もすれば、みんなコートを引っ張り出して、
いよいよ本格的な冬の準備へ向かうのだろう。
そんな中、僕はいつも通り課題を進める毎日で、
毎日何だかんだ、やることやって過ごしています。
早く学校の目下の課題を一段落させて、準備中のピエロの筆の企画に本腰を入れなければなりません。
精神的には安定しているので、
計画的にしっかりこなしていこうと思います。
そんな感じで、10月前半の更新です。



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秩父



時間を見つけて、秩父に行ってきました。
よく耳にする割に一度も行ったことがなかったので、
ずっと行ってみたい気持ちを温めていました。
距離的には、下道だけでも車で2時間半くらい。
そんなに遠くはありません。
僕の感覚ですが。笑
秩父についての知識なんかを深められたかどうかはわからないのですが、
空気は感じることができたし、
今後「秩父」という名を耳にした時、イメージが湧きますからね。
いい経験でした。
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秩父は予想以上にしっかりした町で、
大自然という感覚はあまり味わえませんでした。
よく行く奥多摩の方が自然が深い印象で、
水もきれいです。
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でも周囲を山に囲われているせいか、
孤立した町独特の雰囲気があって、
もっともっと僕自身関心を持てば、色々返ってきそうな町だとも思いました。
まあ移動が多くて滞在時間が4時間くらいだったんで、
ほんの一部しか見てないですからね。
当然か。笑

また行く機会があれば、
色々探ってみたいと思います。



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自信を持つ場所



先日友人と話していて、
ふと自分の口からでた言葉に、自分自身で妙に納得してしまった。
人と話すとこういうことがよくあって、
自画自賛してしまうような言い回しや発想が出てきたりするから、
会話の重要性に気づかされますよね。
まあ失敗することも多々あるので、逆もしかりですが。
どちらにしろ、人と会話することはとても勉強になりますね。

話を戻して、
友人との会話の中に、自信についての話題があった。
「自信を持つことが大切だ。」
という考え方をベースに、自信についての話は展開していった。
その展開の中で、自信を置く位置の話に及んだ。
僕が考える正しい自信を置く位置は、
今ではなく未来にあって、
今自分の持つ知識や技術、能力に自信を持ってはいけないと考えている。
今の自分は認める、理解する対象であって、
自信を持つ対象ではない。
今の自分に自信を持てば、
それを誇示したり、他者に押し付ける行動に移してしまうだろう。
だからこそ、自信を置く位置は先の未来に置くべきで、
「俺ならできる。」「このまま続ければ絶対成功する。」
というのが正しい自信の持ち方だと思う。
だって自信は「自分を信じる。」と書くのだから。
もともと状態ではなく、進行形の意味を持った言葉なんですよね。

僕自信、そう思って友人に話した瞬間、
「なるほどな~」って思ってました。笑
自分に酔って気持ち悪いですね。

いつでも納得できるのは、シンプルで当たり前のことばかり。
今回も、当たり前のことに気づいて、
妙に納得。
僕もまだまだということですね。
少しずつ、底上げしていきます。




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線の質



僕はまあ一応美大生ですから、線というものを沢山引くわけです。
それは絵を描く線にとどまらず、
字を書く線、縁取る線など、
とにかく沢山の線を引いてきており、
これからも沢山の線を引いていくことでしょう。

宮崎駿が面白いことを言っていて、
「人間が一生に引ける線の距離は限られているんです。
 地球を七周り半とか。
 僕はもうとっくに超えていますがね。 」

なんて言っていた。
冗談めいた言葉の中にも、どこか真実味があって、
そういう発想を自分の向こう側に置くことで、
前進し続ける自分を励ましているんだと感じた。

僕はいったいどれくらいの線を引いてきただろうか。
小さい頃から、
線の質は僕にとっての重要な問題で、
引けば引くほど、その質が向上してきていることはわかっている。
しかしそれを、単に技術が伸びたといえば僕の気持ちは消化不良を起こしかねない。
線の質の向上が表すのは、
ペンや鉛筆の持ち方、
手首の使い方、
腕の使い方、
目の使い方、
脳の使い方、
これらすべての質の向上だった。
柔軟性、丁寧さ、
経験をもとに育まれるこれらの質が、
線の質にも反映される。
人間的な成長を、一本の線が表すのかもしれない。
だから「絵」は絶対に嘘をつけないのです。

地球を七周り半した時、
僕は人としてどのくらいの位置にいるのだろう。
線の質を見ることで、
今の自分の立ち位置を確認してみる。
モヤモヤしたら、
そんなことで自分を客観視するのも悪くない。




冒頭にも書いたけど、いよいよ本格的な秋です。
気温も安定してきたから、
動こうと思えば夏よりもずっと動きやすいですね。
気を抜くことなく、
計画的に前に進んでいきたいと思います。
それではまた、10月下旬に。
ではでは
by keita-net6086 | 2012-10-16 13:22