2014年1月6日(12月合併号)

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明けましておめでとうございます。
結局12月年内の更新もままならず、年を跨いで、正月もゆっくり過ごしてからの更新です。
何だか年始早々にこういうことを言うのも少し気が引けるのだけれど、最近は上手く自分を動機づけることができていないのです。
仕事がある程度自分の思い描いたように上手くいき始めたので、まだまだ取るに足らないレベルにも関わらず中弛みというか、
少し余裕ができたように、できることをやらない、やりたがらないで後手後手に回ってしまう自分がいるのです。
狭い範囲での自分の成果に満足している自分がいるのです。
これは自分の成長を妨げる類いのもので、
早く今の状況を打開しなければならないと、僕の内側は忙しなくモヤモヤが渦巻いています。
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自分の不満とか、うまくいかないことを少し前までは人のせいにしがちだったけど、
人は自分を写す鏡だと思えば、人の僕に対する接し方が僕自身に対する答えであって、
不満も失敗も自分の責任だと覚悟を決めることができるのです。
僕の姿が人をそうさせることに気が付きます。
「俺ってこうしたかったんだ。こんな人間だったんだ。」
と人から教わることができるのです。
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自分を一番理解しているのは自分だ。
これはあながち間違ってはいないと思うけれど、このことに固執してしまうと自分を見失ってしまいます。
自分を良く生かしてあげなければならないのは間違いなく自分だけれど、
そのヒントはちゃんと他との繋がりの中から見出さなければならないでしょう。

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今年の初詣は、
僕以外に参拝者の見当たらない、実家から一番近いところにあるボロボロの神社でした。
小さな頃から馴染みのあるこの神社が、
何故か今年の初めに訪れるべきところだと思ったのです。

今年はもっともっと素直になれるように。
もっともっと気持ちのいい人間になれるように。
今までのすべての経験が報われた人間であれるように。
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占いの好きな母親が、
「あんたは今年は花開く年だって。」
と何気なく言った一言に背中を押され、そのイメージを温めています。

間違いなく、僕は才能溢れる人間ではないから、
花が開くのは若い内ではないと確信していました。
そのことにふて腐れていたわけではなく、
さっさと輝かしいステージは諦めて、努力して、勉強して、
何とか少しでも価値のある人間になろうと決めていたのです。
その僕が花開くというのはどういうことだろうと、今はそのイメージを温めるのです。

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世の中から沢山刺激を受けて、ピンとくるもの来ないもの、感動するものしないもの、興奮するものしないもの。
そんな振り分けを何回も経験することでわかってくる、自分にとって大切なこと。
そして、こういうことを大切にしたい人間なんだってことを客観的に理解することが重要です。
だから、自分にはできるだけ幅広い経験を与えた方が、自分で自分を理解できるようになると思うのです。

僕にとって、はじめて歩く道はただそれだけで価値があります。
知らないというだけで、多大なる価値がある。
だから、知らないことを知った時、28年と5ヵ月生きた僕から湧いてくる感情を大切にしようと思うのです。
それが、たぶん今この歳でしかできない行動や経験の幅を広げるし、今後の人生において掛替えのない程の価値のあることになるのです。
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自分の感情を記号化しないよう、丁寧に扱うことを心がけます。
たぶん、サービス業が溢れ替える中であまりにも記号化されたものばかりを僕たちはみるようになりました。
そのことが原因で、複雑さを豊かなものとして受け入れるのではなく、面倒なものに陥れてしまいがちです。
絵を描くと、世の中の僕たちが普段目にしているものの複雑さに面食らうことになります。
空は決して「青」ではないし、マクドナルドの看板は決して「赤と黄色」ではないのです。
僕たちの周りにはあまりにも複雑で、あまりにも綺麗なものたちが溢れています。
そんな世界にいるのだと、十分認識して、
単純化することばかりに終始しないよう、バランスをしっかりとっていきたいと思います。
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年の初めにここに綴るのは、やはり今年の意気込みだけれど、
リセットではなく、ずっと繋がってきた流れの中での再確認。
今年はこのブログももっとしっかり進めていけたらいいなと思います。

12月合併号はこの辺りで。
この1月からしっかり更新していけたらと思います。
ではでは
by keita-net6086 | 2014-01-06 15:08